ダウンロード‐目次
情報整理／人物	・資料・お持ち帰りセット zip （全登場人物リスト＋全登場人物系図・HTML） 　　↑v2.26a - 2025/10/13（80KB） ・全登場人物リスト（CSV） zip　 　　↑v2.21a - 2025/10/13（21KB）		「全登場人物リスト」と「全登場人物系図」のダウンロード版。 * ウェブ版は「系図‐目次」へ。 【セット内容 - HTML版】 ・人名リスト（2025/10/13） ・系図（2025/10/13） * HTML=HyperText Markup Language。ブラウザで開くウェブページ形式。 【CSV版】 ・人名リスト（2025/10/13） * CSV=Comma-Separated Values。カンマ区切りデータテキスト。表計算ソフト「Excel」「LibreOffice Calc」「Google スプレッドシート」などで開く。 【注意事項】 ・転載・配付等は禁止。 ・但し以下の目的による無料配付は白龍亭主に無断で可。但し著作権を放棄してはいない。 　　├─(1) 八犬伝をテーマとした創作を行うチーム内で資料を共有する為にメンバーに配付する。 　　├─(2) 八犬伝をとりあげる授業で資料として使用、或いは生徒に配付する。 　　└─(3) 八犬伝愛好家が同好の仲間うちに配付する。
	【 表計算ソフトで CSV版を開いた画面 】
実用／変換辞書	一 般 用	・八犬伝辞書 Lite zip 　（5種類 同梱） 　　↑v3.31 - 2025/08/04（26KB）	八犬伝用語の変換辞書、一般用 Lite。 [ Lite ver.3.31 ] ・(1) Windows MS-IME用 ・(2) Mac OSX 日本語IM／ことえり用 ・(3) Google日本語入力用 ・(4) Gboard用（zipファイル） ・(5) ATOK用 ・上記、日本語入力IMEに一括単語登録するためのテキストファイル。
		・八犬伝辞書 Lite plus zip 　　↑v1.01 - 2025/10/12（7KB）	上記、八犬伝辞書 Lite に「現代かな入力 → 旧漢字変換」を追加。 [ Lite plus ver.1.01 ] ・MS-IME用のみ。 ・収録した用語は、ほぼ Liteと同じ。 ・旧漢字変換の他、一部、異体字変換も追加。
	マ ニ ア 用	・八犬傳辭書 Pro	* 八犬伝辞書 Pro は Classic MacOS（OS8～9）用。時代遅れゆえに廃止。 * Pro (Windows MS-IME ＆ google日本語入力) は、移植者・ゆこぅさんのサイト「ばきんぐ」で配布中。
		・八犬傳辭書 Nerd（暫定版） zip 　　↑v0.96a - 2025/10/13（46KB） ・Nerd（差分 v0.90→v0.96a） zip	八犬伝用語の変換辞書、マニア用 Nerd。 [ Nerd ver.0.96a ] ← 暫定版なので 0.90～ ・MS-IME用のみ。 ・旧かな入力→旧漢字変換。 ・単語一括登録用の、３つのテキストファイル。 ・人名辞書は正式版。 ・地名辞書は暫定版。 ・その他用語辞書は暫定版。 * 詳細は「八犬伝辞書制作記」参照。 * ↑制作記では、辞書制作の経緯の他、八犬伝で使われている漢字についてもあれこれ書いている。漢字には興味があるが制作の過程なんぞに興味はない、という人は、前半を飛ばして後半のみを読まれたし。
	【 テキストファイルからの単語登録方法／MS-IME 】 * Windows PC でのみ表示。 ⓿ 解説の前提 ・亭主の環境＝Windows 11 Home (23H2）← WIndows 10からのアップデート、でのやり方。 ・同じ Windows でも細かいバージョンが異なると、方法が少し違う可能性があるので、その辺は自身の環境に合わせて読み替えられたし。 ・見本画像は、ダークモード時。 ❶ ユーザー辞書に追加する場合 ・タスクバーの IME（「あ」とか「Ａ」とか表示されている個所）を右クリックし、IMEメニューを出す。 ・「単語の追加」をクリックしてウィンドウを開くと、左下に「ユーザー辞書ツール」を開く。 ・「ユーザー辞書ツール」ウィンドウの上の「ツール」から、「テキストファイルからの登録」を選ぶ。 ・そこで、八犬伝辞書のテキストファイルを選択すると、ユーザー辞書に八犬伝用語が追加される。 ❷ システム辞書にする場合 ・ユーザー辞書経由と、Excel経由の二つの方法があるが、亭主は Excelを持っていないので、前者の方法のみ解説。 ・「ユーザー辞書ツール」を開くところまでは、上の ❶ と同じ。 ・まず、「一覧の出力」から、現在使用しているユーザー辞書をテキストファイルとして保存。 ・これを確実にやっておかないと、後でユーザー辞書が復活できなくなるので作業は慎重に！ ・この時、保存したフォルダと同じ場所に八犬伝辞書テキストをコピーしておくのを推奨。ここで別フォルダにすると、後で保存したフォルダ探しに苦労する（経験談） ・「単語の一覧」を全選択し、「編集」→「削除」でユーザー辞書を空にする。 ・次に、❶ と同じ方法で、八犬伝辞書テキストからユーザー辞書に追加。 ・その後、「ツール」→「システム辞書の作成」で、八犬伝用語しかないユーザー辞書をシステム辞書化する。 ・拡張子の表示を有効化してあれば、辞書ファイルの拡張子が「.dic」なので、[.txt」との区別がやりやすい。 ・亭主はここで行き詰ったが、ネットで検索すると同様の症状に悩む人が多く、解決策があった。それは次項目❸で書く。 ・八犬伝用語だらけのユーザー辞書を削除。先ほど保存しておいた元々のユーザー辞書のテキストファイルから登録しなおして、元々のユーザー辞書を復活させる。 ❸ システム辞書を有効化する（行き詰った場合） ・設定から、Microsoft IME（キーボードオプション）を選ぶ。（下図参照） ・「全般」を選択し、「互換性」項目下にある「以前のバージョンの Microsoft IME を使う」をオンにする。 ・旧バージョンの IME にすると、タスクバーの IME の右クリックメニューに「プロパティ」が出てくるので、それをクリック。 ・「プロパティ」ウィンドウの左下の「詳細設定」をクリック。 ・「詳細設定」ウィンドウの、「辞書／学習」タブを開き、システム辞書の「追加」から、先ほど作成した八犬伝辞書ファイル（拡張子 .dic）を選択。 ・辞書名を入力（好きな名前にできる。自分はここで「八犬伝辞書 Nerd」などと入力）して OK するとシステム辞書に追加される。 ・左下のシステム辞書の一覧に追加されるので、すぐに有効化したい場合は、ここで🗹にチェックを入れる。 ・再び、設定から、Microsoft IME（キーボードオプション）を選ぶ。 ・旧バージョンの IME では、タスクバー IME の右クリックメニューに「設定」の項目がないので、検索窓に「IME」と入力して IME設定に飛ぶか、設定メニューのトップから順を追っていくかしかない。 ・「全般」を選択し、「互換性」項目下にある「以前のバージョンの Microsoft IME を使う」をオフにして元に戻す。 ・以上で完了。 ・タスクバー IME 右クリックメニューから「設定」を開き、「学習と辞書」を選ぶと、各システム辞書のオン・オフ切替ができる。 ・ん？　Windows PCでのみ表示とあるけど、スマホでこの設定方法を見ながら、PC上で登録をしたい？　ふむふむ、なるほどね。ならば、スマホでこのページを開いてみたら？